我孫子市議会 2022-09-07 09月07日-04号
今年、我孫子野鳥を守る会の50周年記念行事が幾つか開催され、1、半年にわたり開催中のマスコミにも取り上げられて好評を博した野鳥巡回写真展、2、山階鳥類研究所副所長尾崎清明氏の講演会「希少鳥類を考える」がアビスタホールが満席、3、探鳥会などで多くの人がお祝いをしました。 11月5日、6日は、日本一の規模でコロナ禍を越えて久々にバードフェスティバルが開催されます。
今年、我孫子野鳥を守る会の50周年記念行事が幾つか開催され、1、半年にわたり開催中のマスコミにも取り上げられて好評を博した野鳥巡回写真展、2、山階鳥類研究所副所長尾崎清明氏の講演会「希少鳥類を考える」がアビスタホールが満席、3、探鳥会などで多くの人がお祝いをしました。 11月5日、6日は、日本一の規模でコロナ禍を越えて久々にバードフェスティバルが開催されます。
その内訳としましては、猿が6件、イノシシが3件、カラスなどの鳥類が2件、アライグマ、ハクビシンが1件ずつとなっております。最もお問合せなどが多かった猿とイノシシにつきましては、出没や目撃情報があった場合、速やかに市公式ホームページへの掲載や防災・防犯メールの配信により情報提供及び注意喚起を行うとともに、市職員が市内警戒を行い、状況に応じて成田警察署へ協力を要請するなどの対応をしております。
引き続き資料収集や調査研究活動を行うとともに、山階鳥類研究所や我孫子市鳥の博物館友の会など関係団体との連携を強化し、博物館事業の充実に努めていきます。 図書館では、我孫子市における子どもの読書活動の推進に関する取組や方向性を示す計画として、平成31年度に我孫子市子どもの読書活動推進計画を策定しました。
登録日と更新日が2015年7月1日の鳥と自然のコーナーには、手賀沼鳥の博物館、山階鳥類研究所が紹介されています。この中から、我孫子市で生息する鳥を探そうとすると、鳥の博物館のホームページまで飛んで、幾つかのコーナーの中から探さなければ見つかりません。市民の方から、市のホームページを見て、我孫子の自然の魅力、鳥の魅力が十分に表されていないのではないかとのお声をいただきました。
昨年同様にオンラインでの開催とし、10月8日から11月30日まで出展団体からのPR動画や鳥の博物館と山階鳥類研究所で過去に配信したテーマトークなど、公式ホームページから様々なコンテンツを配信しています。また、11月6日、7日には、鳥学講座や、山階鳥研見にレクチャーなどを限定ライブ配信いたしました。 次は、買物支援についてです。
次に、大きな第2、有害鳥獣対策における有害鳥獣対策協議会の位置づけについてですが、平成14年に館山市有害鳥獣対策協議会が発足した当時は、鳥類による被害対策が主であり、館山市の農水産課長、鳥獣保護員、猟友会館山支部、館山市農家組合長会、生産組合、農業協同組合で組織され、農業協同組合に事務局が設置されていました。
鳥類は、その生活のために驚くべき身体の仕組みや能力を持っています。鳥の大きさ、飛翔能力、視力や寿命などについて、鳥の博物館がチャンピオンを選んで、その記録や能力について紹介をしています。コンドルの飛翔標本など、迫力のある展示を行っておりますので、ぜひ御覧いただければと思います。 次は、マイナンバー制度の普及についてです。
議員御指摘のコブハクチョウは、本来日本には分布していない外来種の鳥類に当たりますが、既に手賀沼に定着しており、その個体数も年々増加傾向にあることが明らかになっております。こうした定着化や個体数の増加に伴い、手賀沼周辺の農作物に深刻な被害が生じている状況にあり、生態系への影響なども懸念されているところでございます。
アオサの大量繁茂は見られなくなりましたが、市民から、シギ、チドリなどの鳥類の減少が続いているとの声が寄せられています。谷津干潟の生態系の現状について、どのように把握しているのか、伺います。 以上で第1回目の質問といたします。 〔11番 谷岡 隆君 降壇〕 ○副議長(佐々木秀一君) ただいまの質問に対する当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。自席から。
アオサの大量繁茂は見られなくなりましたが、市民から、シギ、チドリなどの鳥類の減少が続いているとの声が寄せられています。谷津干潟の生態系の現状について、どのように把握しているのか、伺います。 以上で第1回目の質問といたします。 〔11番 谷岡 隆君 降壇〕 ○副議長(佐々木秀一君) ただいまの質問に対する当局の答弁を求めます。宮本泰介市長。自席から。
次に、2点目の有害鳥獣への対応、対策と鳥インフルエンザの対応でございますが、本市で指定している有害鳥獣はカラス、ドバト、ムクドリ、スズメの鳥類とアライグマ、ハクビシン、タヌキ、イノシシの獣類で、鳥類については、年2回、銃砲、散弾銃による捕獲を、獣類については、農家からの依頼により箱わなを設置し、捕獲しているところでございます。
◆16番(須永和良君) 多分これは市民からも聞かれると思うので、今後も県だとかあるいは大学だとかのほうに聞いていただいて、例えば水生生物、魚なんかで起こるということは明らかになっていますので、それを食べた鳥類はどうなのかとか、その辺も含めて調べておいたほうがいいと思います。 そして、細目1の1番、産業廃棄物最終処分場の部分ですが、市長は就任前から反対であって、今も変わっていないというお答えでした。
また、標本収集や鳥類の生息状況調査を継続するとともに、山階鳥類研究所や友の会などとの連携を深め、より一層開かれた博物館として特色ある活動を行ってまいります。 図書館では、市民の読書や学習活動を支援するため、幅広い分野の資料を収集・保存するとともに、他の図書館や関係機関と連携して、図書館サービスの充実を図ります。また、令和4年1月からホームページが新しくなります。
続いて、鳥類による被害状況はとの質疑に対し、鳥類による令和元年度の被害状況ですが、カラスによる被害は、稲が5アールで3万円、豆類が1アールで8,000円、果樹が2アールで3,000円、合計の被害面積は8アールで、被害額は4万1,000円です。ヒヨドリによる被害は、稲が4アールで6,000円、野菜が28アールで37万3,000円、合計の被害面積は32アールで、被害額は37万9,000円です。
◎衛生指導課長 今ご説明いただいたとおり、条例の2条には「鳥類及び爬虫類に属するもの」ということがあり、確かに日本だけではないが、飼っているものを外国種……日本の種であっても、それを放棄して、そこらに遺棄してしまうってことになると、外来生物扱いになってしまう。日本全国でもそれは問題になっているところだと思う。
34ページに移りまして、動物関係ですが、対象事業実施区域の周辺で哺乳類13種、鳥類92種など、各分類群についてここでは詳細は割愛いたしますが、様々な種が確認されています。
町の有害鳥獣被害防止計画では、捕獲動物にタヌキの記載がありますが、有害鳥 獣捕獲従事者証にはタヌキの記載はないとのご質問ですが、計画作成当初は、東庄 町における鳥獣被害は、農作物の具体的な被害報告をされていない状況でしたが、 カラスを中心とした鳥類の農作物被害が主なものでした。しかし、近年、イノシシ やハクビシンによる農作物被害が報告されている状況であります。
続いて、最近では、トンビ、カラス等の鳥による被害が増えているが、鳥類の対策はとの質疑に対し、カラスについて年間960羽の捕獲許可を受けていますが、住宅付近での駆除が困難であるため、捕獲件数は81羽ですとの説明がありました。
対象鳥獣の捕獲体制につきましては香取市内の猟友会に委託し、カラスなどの鳥類は効果的な時期に猟銃による駆除を実施し、イノシシ、ハクビシンなどの獣類はわなによる捕獲を通年で実施しております。 猟友会会員数の減少、高齢化等により、担い手の確保が喫緊の課題となっております。
議員御指摘のコブハクチョウにつきましては、本来日本には分布していない外来種の鳥類に当たりますが、既に手賀沼に定着しており、その個体数も年々増加傾向にあることが明らかになっております。その要因といたしましては、天敵が少ないことや人からの餌づけが見られること、またコブハクチョウは渡り鳥ではあるものの長距離の移動は行わず、特にひながいる場合には移動距離が短くなることなどが挙げられます。